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この記事では、ブロックエディタに対応したおすすめのWordPressテーマ(デザインテンプレート)を、初心者向けに人気ランキング順でご紹介します。
WordPress(ワードプレス)は、クラシックエディタ(Classic Editor)からブロックエディタ(Gutenberg)に移行しています。
ブロックエディタに対応したテーマでも、その対応の程度には差があるようです。
ブロックエディタ対応状況を◎◯△で表現しています。
なるほど!わかりやすいですね。
この記事を最後まで読めば、ブロックエディタ対応のワードプレステーマが見つかります。
ぜひ最後まで進めてみてください。
ブロックエディタ(Gutenberg)とは、WordPressで記事を書く際などに使用するエディター機能です。
開発検証用のプラグイン名称から、グーテンベルグ(Gutenberg)と呼ばれることもあります。
ブロック状のパーツを自由に配置変更でき、見た目も公開時ほぼそのままで編集できます。
WordPress 5.0から搭載された機能で、それまで使用されていたクラシックエディタ(Classic Editor)は2024年に廃止予定です。
ブロックエディタの操作イメージとしては、WordPres.org公式の動画が参考になります。
ショートコードなどの知識がなくても、直感的に操作することができます。
テーマによって、ブロックエディタに対応したもの、クラシックエディタに対応したものに分かれます。
そのため、WordPressテーマを選ぶ段階で、どちらのエディタを使うか決めておく必要があります。
今始めるでのあれば、廃止予定のあるクラシックエディタではなくブロックエディタをおすすめします。
WordPress 5.9からフルサイト編集(Full Site Editing・FSE)がリリースされました。
これは、投稿や固定ページなどの記事だけでなく、サイト全体のヘッダーやフッターなどもブロックで自由に編集できる機能です。
現状まだベータ版なので、フルサイト編集(FSE)に対応したテーマ(ブロックテーマ)は少ないです。
まずはブロックエディタから始めることをおすすめします。
最初に、ブロックエディタ対応のWordPressテーマの違いを比較しておきましょう。
ブログ向けテーマはブロックエディタ対応の進みが遅く、企業サイト向けテーマは対応が進んでいる傾向があります。
WordPressテーマの人気ランキングの順番で並べています。
商品 | 分類 | 値段 (税込) | 複数 サイト | ブロック エディタ | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|
SWELL | ブログ 企業サイト | 一括17,600円 | 4.5 | ||
Cocoon | ブログ | 無料 | 3.5 | ||
Lightning | 企業サイト | 年間9,900円 (サブスク) | 4.5 | ||
AFFINGER | ブログ | 一括14,800円 一括39,800円 | 3.5 | ||
JIN:R | ブログ | 一括19,800円 | 3.5 | ||
SANGO | ブログ | 一括14,800円 | 4 | ||
STORK19 | ブログ | 一括11,000円 | 3.5 | ||
Emanon Premium | 企業サイト | 一括27,800円 | 4.5 | ||
Snow Monkey | 企業サイト | 年間16,500円 (サブスク) | 4 | ||
Diver | ブログ | 一括17,980円 | 3 | ||
DigiPress INFINITII | 企業サイト | 一括11,899円 | 有料版あり | 3.5 | |
Luxeritas | ブログ | プラグイン 5,230円 | 3 | ||
Arkhe | 企業サイト | プラグイン 年間6,600円 (サブスク) | 3.5 | ||
yStandard | 企業サイト | プラグイン 一括8,800円 | 3.5 | ||
THE SONIC | ブログ | 年間7,800円 (サブスク) | 3 | ||
Nishiki Pro | ブログ 企業サイト | 一括17,800円 | 3 | ||
Katawara | 企業サイト | 一括11,000円 | 3.5 | ||
MERIL | ブログ | 一括7,800円 | 3 | ||
deer | ブログ | 一括16,800円 | 3 | ||
XWRITE | ブログ | 期間限定無料 | 3.5 |
クラシックエディタは、2024年に廃止が予定されています。
今始めるなら、廃止予定のクラシックエディタ(Classic Editor)ではなく、ブロックエディタ対応のテーマを選びましょう。
逆に言うと、これらのテーマがおすすめされている記事は情報が古い場合があります。
ブロックエディタに対応していたとしても、その使いやすさにはかなり差があるのが実情です。
同じ機能、同じブロックがあったとしても、操作性によっては記事を書くのも一苦労になります。
操作性は実際に使ってみないとわからない部分ですが、テーマ公式の動画も参考になります。
WordPressテーマ・プラグイン・サーバーなどの情報を調べることができるツール「WP-Search」のデータが参考になります。
実際のサイトに使われているWordPressサイトの数が元になっているので、リアルな人気度がわかります。
テーマ選びに迷ったら、シェアに基づく人気ランキング順で選びましょう。
ここでは、ブロックエディタに対応した日本語テーマを、WP-Searchの人気順(執筆時点)で掲載します。
公式サイト | SWELL公式サイト |
販売価格 | 一括17,600円(税込) |
販売形態 | 買い切り(維持費はかかりません) |
ダウンロード場所 | 公式サイト・エックスサーバー |
支払い方法 | クレジットカードのみ |
複数サイト | ◯(使い回し可能) |
ライセンス形態 | 100% GPL |
アップデート | メールアドレスでユーザー認証が必要 |
サポート | 会員制フォーラム |
提供元 | 株式会社LOOS |
SWELL
ブロックエディターの使いやすさの評判もよく、トップページだけでなく記事ページもおしゃれになります。
他テーマから移行(乗り換え)プラグインも準備されているので、すでにブログ・サイトを始めている人にもおすすめです。
SEO対策に重要なページスピードも高速で、シェアだけでなく表示速度ランキングでもNo1になっています。
SWELLを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | Cocoon公式サイト |
販売価格 | 無料 |
販売形態 | – |
ダウンロード場所 | 公式サイト・エックスサーバー |
支払い方法 | – |
複数サイト | ◯(使い回し可) |
ライセンス形態 | 100% GPL |
アップデート | 通常アップデート |
サポート | 会員制フォーラム |
提供元 | エックスサーバー |
Cocoon(コクーン)は高機能なのに無料で利用できる人気テーマで、ブログで利用されていることが多いです。
アフィリエイト機能が充実しているため、ブログアフィリエイトに使用されることがとても多いテーマです。
デザインは多くのスキンから着せ替えることができ、人気があるためカスタマイズ情報が多いのも特徴です。
全機能が完全無料で使えるため、費用面で注意すべき点はありません。
注意すべき点としては、デザインが決しておしゃれではないため、機能性よりデザイン性を重視する場合はかなりカスタマイズが必要になる点です。
その点、CSSやJavaScriptなどができる上級者には問題ありませんが、そうでない初心者にはつらいかもしれません。
Cocoonを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | Lightning公式サイト |
販売価格 | 無料テーマ/有料プラグイン |
販売形態 | サブスク(維持費がかかります) |
ダウンロード場所 | 公式サイト・エックスサーバー |
支払い方法 | クレジットカード・PayPal |
複数サイト | ◯(使い回し可) |
ライセンス形態 | 100% GPL |
アップデート | ライセンスキーが必要 |
サポート | 会員制フォーラム |
提供元 | 株式会社ベクトル |
Lightning(ライトニング)はプレーンなデザインで、主に企業サイト(コーポレートサイト)や店舗・施設サイト向けに多く利用されています。
どちらかというとWeb制作向けなので、カスタマイズ前提のテーマです。
自分でカスタマイズできない場合は、ココナラ
テーマ自体は無料で使えますが、一部の機能は有料プラグイン「Lightning G3 Pro Pack」を年契約する必要があります。
現在は、「Vektor Passport」として販売されています。
以前販売されていた有料版テーマ「Lightning Pro」は販売が終了して、「Lightning G3 Pro Pack」に移行しています。
Lightningを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | AFFINGER6公式サイト AFFINGER6 ACTION PACK3公式サイト |
販売価格 | テーマ単品:一括14,800円(税込) PACK:一括39,800円(税込) |
販売形態 | 買い切り(維持費はかかりません) |
ダウンロード場所 | 公式サイト |
支払い方法 | クレジットカード・銀行振込 |
複数サイト | ◯(使い回し可能) |
ライセンス形態 | スプリットライセンス |
アップデート | ユーザーIDでダウンロードが必要 |
サポート | メールフォーム |
提供元 | 株式会社オンスピード |
AFFINGER(アフィンガー)はかっこいいデザインで、主に個人ブログで利用されています。
カスタマイズ性が高いのが特徴ですが、できることが多いために初心者より上級者(玄人)向けです。
ブロックエディタへの対応が完全ではないため、使い勝手に注意が必要です。
AFFINGERでは、有料プラグインがたくさん販売されています。
そのため、追加機能を使いたい場合はテーマ単品よりも高くなります。
専用プラグインの詳細は、以下をご覧ください。
AFFINGERを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | JIN:R公式サイト |
販売価格 | 一括19,800円(税込) JINから移行:一括14,800円(税込) |
販売形態 | 買い切り(維持費はかかりません) |
ダウンロード場所 | 公式サイト・ConoHa WING |
支払い方法 | クレジットカード・Apple Pay |
複数サイト | ◯(使い回し可) |
ライセンス形態 | スプリットライセンス |
アップデート | 通常アップデート |
サポート | 会員制フォーラム |
提供元 | 株式会社CROOVER |
JIN:Rはかわいらしいデザインで、主に個人ブログやメディア・マガジンで利用されています。
JINではブログ型デザインが多いですが、新テーマJIN:Rがリリースされてサイト型デザインが増えることが予想されます。
JINはクラッシックエディタなので、現在はブロックエディタに対応したJIN:Rをおすすめします。
まだJINの販売は継続されているため、間違って購入しないように注意しましょう。
JINの既存ユーザーは5,000円割引で購入でき、移行プラグインも準備されています。
JIN:Rを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | SANGO公式サイト |
販売価格 | 一括14,800円(税込) |
販売形態 | 買い切り(維持費はかかりません) |
ダウンロード場所 | 公式サイト・ConoHa WING |
支払い方法 | クレジットカード・PayPalなど |
複数サイト | ◯(使い回し可) |
ライセンス形態 | スプリットライセンス |
アップデート | 通常アップデート |
サポート | 会員制フォーラム |
提供元 | SANGO |
SANGO
SWELL
最近3.0にアップデートされ、テンプレートからコピペできる「SANGO Land」などの機能が充実しました。
SANGOを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | STORK19公式サイト |
販売価格 | 一括11,000円(税込) |
販売形態 | 買い切り(維持費はかかりません) |
ダウンロード場所 | 公式サイトのみ |
支払い方法 | クレジットカード・AmazonPay・PayPal |
複数サイト | ×(使い回し不可) |
ライセンス形態 | スプリットライセンス |
アップデート | 通常アップデート |
サポート | メールフォーム |
提供元 | hTDESIGN合同会社 |
STORK19
コーポレートサイトなどでもブログ型デザインで利用されていることが多いです。
STORK19
その他にも、同じOPENCAGE開発のSWALLOW
今購入するなら必ずSTORK19にしておきましょう。
STORK19を使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | Emanon公式サイト |
販売価格 | 一括27,800円(税込) |
販売形態 | 買い切り(維持費はかかりません) |
ダウンロード場所 | 公式サイト・ロリポップ! |
支払い方法 | クレジットカード・銀行振込 |
複数サイト | ◯(使い回し可) |
ライセンス形態 | 100% GPL |
アップデート | 購入者IDでユーザー認証が必要 |
サポート | メールフォーム |
提供元 | 株式会社イノ・コード |
Emanon Premium
「Emanon Premium Blocks」プラグインが付属しているので、ブロックエディタに別途プラグインを購入する必要がありません。
「コピーライト編集」も不要です。
Emanon Premium
コピーライト表記を修正したり、ブロックエディタを使いたい場合は有料プラグインが必要になります。
Emanonを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | Snow Monkey公式サイト |
販売価格 | 年間16,500円(税込) |
販売形態 | サブスク(維持費がかかります) |
ダウンロード場所 | 公式サイト・エックスサーバー |
支払い方法 | クレジットカードのみ |
複数サイト | ◯(使い回し可) |
ライセンス形態 | 100% GPL |
アップデート | 通常アップデート |
サポート | 会員制フォーラム |
提供元 | 株式会社モンキーレンチ |
Snow Monkey(スノーモンキー)はプレーンなデザインで、企業サイト(コーポレートサイト)や店舗・施設サイトだけでなくブログやメディアにも利用されています。
同じ開発者が開発しているプラグイン「Snow Monkey Forms」、「MW WP Form」なども人気です。
どちらかというとWeb制作向けなので、カスタマイズ前提のテーマです。
自分でカスタマイズできない場合は、ココナラ
Snow Monkeyのライセンスには、スタンダード版とプロ版があります。
bbPress対応、アーカイブページの固定ページ編集、フッター固定ボタン、メガメニューなどの機能を使いたい場合は、個別に購入するか、プロ版が必要となります。
Snow Monkeyを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | Diver公式サイト |
販売価格 | 一括17,980円(税込) |
販売形態 | 買い切り(維持費はかかりません) |
ダウンロード場所 | 公式サイト・お名前.comレンタルサーバー |
支払い方法 | クレジットカード・銀行振込 |
複数サイト | ◯(使い回し可) |
ライセンス形態 | スプリットライセンス |
アップデート | 通常アップデート |
サポート | メールフォーム |
提供元 | 高木貴人 |
Diver(ダイバー)はかっこいいデザインで、主にメディア・マガジンやブログで利用されています。
Diverは、ブロックエディタへの対応が完全ではありません。
クラシックエディタで使用できる入力補助機能を、ブロックエディタですべて利用することはできません。
Diverを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | INFINITII公式サイト |
販売価格 | 一括11,899円〜(税込) |
販売形態 | 買い切り(維持費はかかりません) |
ダウンロード場所 | 公式サイトのみ |
支払い方法 | クレジットカード・PayPal |
複数サイト | ×(使い回し不可) |
ライセンス形態 | スプリットライセンス |
アップデート | ライセンス認証が必要 |
サポート | メールフォーム |
提供元 | 株式会社デジステイト |
INFINITII(インフィニティ)はかっこいいデザインで、企業サイト(コーポレートサイト)や店舗・施設サイトで利用されています。
ブロックエディタプラグイン「DigiPress Ex – Blocks Free」は無料ですが、拡張版の「DigiPress Ex – Blocks」は有料です。
いろんな種類の装飾ブロックを使いたい場合は、追加費用がかかることに注意してください。
その他にも拡張プラグインが複数提供されています。
DigiPressは、複数サイトでの使い回しができません。
複数サイトで使用したい場合は、複数ライセンスを購入する必要があります。
INFINITIIを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
すべてのDigiPressテーマの事例集を見たい場合は、以下をご覧ください。
公式サイト | Luxeritas公式サイト |
販売価格 | 無料テーマ/有料プラグイン |
販売形態 | 買い切り(維持費はかかりません) |
ダウンロード場所 | 公式サイトのみ |
支払い方法 | クレジットカード・PayPal |
複数サイト | ◯(使い回し可) |
ライセンス形態 | GPL/スプリットライセンス |
アップデート | 通常アップデート |
サポート | 記事コメント |
提供元 | Maiden Web Factory |
Luxeritas(ルクセリタス)はシンプルなデザインで、主に個人ブログで利用されています。
サイトの表示速度が売りですが、WP-Searchの表示速度ランキングによると決して速い部類ではありません。
完全無料のCocoonがあるため、どうしてもCocoonを選択することが多くなります。
無料テーマLuxeritasは、「WordPress Luxeritas Theme is provided by “Thought is free”.」という提供元表記がコピーライト(copyright)の下に表示されます。
この提供元表記を消したい場合は、有料プラグインを別途購入する必要があります。
見た目にこだわりたい場合は、実質有料になりますので注意が必要です。
Luxeritasを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | Arkhe公式サイト |
販売価格 | 無料テーマ/有料プラグイン |
販売形態 | サブスク(維持費がかかります) |
ダウンロード場所 | 公式サイトのみ |
支払い方法 | クレジットカード |
複数サイト | ◯(使い回し可) |
ライセンス形態 | 100% GPL |
アップデート | ライセンス認証が必要 |
サポート | 会員制フォーラム |
提供元 | 株式会社LOOS |
Arkhe
ブログ向け有料テーマSWELL
SWELL自体がコーポレートサイトなどのWeb制作にも使用されますが、Arkheにはブロックパターンなどの機能があります。
Arkheはテーマ自体は無料ですが、装飾ブロックの拡張や高速化機能などは有料プラグインとして提供されています。
高速化したり、おしゃれなブロックを使いたい場合は、実質有料になります。
Arkheを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | yStandard公式サイト |
販売価格 | 無料テーマ/有料プラグイン |
販売形態 | 買い切り(維持費はかかりません) |
ダウンロード場所 | 公式サイトのみ |
支払い方法 | クレジットカード |
複数サイト | ◯(使い回し可) |
ライセンス形態 | 100% GPL |
アップデート | 通常アップデート |
サポート | Slack |
提供元 | 暁 |
yStandard(ワイスタンダード)はプレーンなデザインで、企業サイト(コーポレートサイト)や店舗・施設サイト、個人ブログやメディアなどで利用されています。
yStandardはテーマ自体は無料ですが、コピーライトや提供元の表記変更、見出しデザインの拡張などは有料プラグインとして提供されています。
コピーライト表記を修正したり、おしゃれな見出しデザインを使いたい場合は、実質有料になります。
yStandardを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | THE SONIC公式サイト ConoHa WINGのTHE SONIC紹介サイト |
販売価格 | 年間7,800円(税込) |
販売形態 | サブスク(維持費がかかります) |
ダウンロード場所 | 公式サイト ConoHa WING |
支払い方法 | クレジットカード・PayPalなど |
複数サイト | ◯(使い回し可) |
ライセンス形態 | 100% GPL |
アップデート | ライセンス認証が必要 |
サポート | メールフォーム |
提供元 | THE SONIC OFFICIAL |
THE SONIC
アフィリエイターが開発しているため、収益化のための機能が豊富です。
買い切りではなくサブスク契約になるため、毎月or毎年費用がかかって割高になりやすいです。
THE SONICを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | Nishiki Pro公式サイト |
販売価格 | 初めての購入:17,800円(税込) 2 回目以降の購入:14,240円(税込) ※20%OFF |
販売形態 | 買い切り(維持費はかかりません) |
ダウンロード場所 | 公式サイトのみ |
支払い方法 | PayPal(クレジットカード・銀行口座) |
複数サイト | ×(1サイト1ライセンス) |
ライセンス形態 | 100% GPL |
アップデート | ライセンスキーの認証(製品登録)が必要 |
サポート | 会員制フォーラム(Discord) |
提供元 | 株式会社 AnimaGate |
Nishiki Pro(ニシキ プロ)はおしゃれなデザインで、ブログだけでなくコーポレートサイト(企業サイト)などでも利用されています。
ブロックエディタ完全対応で、絞り込み検索機能まで付いている高機能テーマです。
絞り込み検索機能については、ブロググでの使用例が参考になります。
他テーマとは違って、Nishiki Proは複数サイトで使い回すことができません。
ライセンスを購入して1サイト1ライセンスの認証が必要になります。
その代わり、2回目以降の購入は20%割引があります。
Nishiki Proを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | Katawara公式サイト |
販売価格 | 一括11,000円(税込) |
販売形態 | 買い切り(維持費はかかりません) |
ダウンロード場所 | 公式サイトのみ |
支払い方法 | クレジットカード・PayPal |
複数サイト | ◯(使い回し可) |
ライセンス形態 | 100% GPL |
アップデート | 通常アップデート |
サポート | 会員制フォーラム |
提供元 | 株式会社ベクトル |
Katawara(カタワラ)はおしゃれなデザインで、コーポレートサイト(企業サイト)で多く利用されています。
Lightningと違って買い切りのライセンスになっています。
Katawaraを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | MERIL公式サイト |
販売価格 | 一括7,800円(税込) |
販売形態 | 買い切り(維持費はかかりません) |
ダウンロード場所 | 公式サイトのみ |
支払い方法 | クレジットカードのみ |
複数サイト | ◯(使い回し可) |
ライセンス形態 | スプリットライセンス |
アップデート | 通常アップデート |
サポート | メールフォーム |
提供元 | 株式会社メリル |
MERIL(メリル)はシンプルなデザインで、主に個人ブログで利用されています。
機能が少なく、その分表示速度が高速であることを謳っています。
最近ではSWELL
それらと比較すると安い分だけ機能が少ないため、単純に割安とは言い切れません。
MERILを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | deer公式サイト |
販売価格 | 一括16,800円(税込) |
販売形態 | 買い切り(維持費はかかりません) |
ダウンロード場所 | 公式サイトのみ |
支払い方法 | クレジットカードなど |
複数サイト | ◯(使い回し可) |
ライセンス形態 | スプリットライセンス |
アップデート | 通常アップデート |
サポート | ChatWorkグループ |
提供元 | 株式会社ファンファーレ |
deer(ディアー)はシンプルなデザインで、主に個人メディアやブログで利用されています。
個人のオフィシャルブログとして利用されていることが多いようです。
deerを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
公式サイト | XWRITE公式サイト |
販売価格 | 期間限定無料 |
販売形態 | サブスク(維持費がかかります) |
ダウンロード場所 | 公式サイト・エックスサーバー |
支払い方法 | 不明 |
複数サイト | ◯(使い回し可) |
ライセンス形態 | 100% GPL(ライセンス詳細不明) |
アップデート | 通常アップデート |
サポート | 会員制フォーラム |
提供元 | エックスサーバー |
XWRITE(エックスライト)はシンプルなデザインで、主に個人ブログで利用されています。
今だけ無料で使えますが、今後有料になるため費用が発生します。
無料キャンペーンは、2023年9月28日までです。
XWRITEを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。
テーマが決まったら、WordPressを始めてみましょう。
レンタルサーバーの契約がまだの場合は、まずレンタルサーバーから始めます。
デザインを人に頼みたいなら、「ココナラ(coconala)
以下のボタンから、WordPressカスタマイズを検索できます。
\ 無料登録 /
その他のクラウドソーシングサイトについては、以下をご覧ください。
Web制作・HP制作の業者に一括見積したいなら、「
ホームページ制作.jpなら、専門コンサルタントがヒアリングしてくれます。
\ 無料ヒアリング・無料見積 /
その他の一括見積サイトについては、以下をご覧ください。
ウェブデザインを自分で学びたいなら「Udemy
以下のボタンから、ウェブデザイン講座を検索できます。
\ Webデザイン講座 /
ブロックエディタ対応のワードプレステーマについて見てきました。
テーマ選びに迷ったら、事例集と合わせてWordPressテーマの人気ランキングが参考になります。
それぞれ注意点もありますので参考にしてください。
よくわかりました。
WordPressテーマのシェアに基づく人気ランキングは、以下をご覧ください。
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