WP-Search
キーワードコンソール
SEOキーワードツール
この記事では、WordPress(ワードプレス)で使用が禁止されている予約語の一覧をご紹介します。
「Custom Post Type UI」などのプラグインで使用すると、不具合が生じる恐れがあります。
エラー表示などもないため原因究明に時間がかかる場合が多く、Web制作には必須の前提知識になります。
実は予約語には2種類あります。
なるほど!知りませんでした。
この記事を最後まで読めば、WordPress(ワードプレス)の予約語を理解できます。
ぜひ最後まで進めてみてください。
WordPressの予約語とは、WordPress本体(コア)の機能と競合するために使用が禁止されているワードです。
どのような場合に予約語を使用してはいかないかというと、以下のような用途です。
投稿(Post)や固定ページ(page)のスラッグ、タクソノミー(カテゴリー、タグなど)のターム(Term)のスラッグとしては使用してよいようです。
[Ctrl+F]などでページ内検索してみてください。
まず、予約されているターム(term)の一覧です。
次に、予約されているスラッグ(slug)の一覧です。
よく「予約語を避けるために複数形にする」などの解決策が提示されていることがあります。
しかし、「posts」や「terms」も予約タームですし、「colors」「forms」「themes」は予約スラッグです。
予約語一覧を都度確認するしかありません。
予約タームを使用したケースで発生します。
予約スラッグを使用したケースで発生します。
WordPressで使用してはいけない予約語の一覧を見てきました。
「Custom Post Type UI」では予約タームは登録できなくなっていますが、予約スラッグは登録できてしまうため、不具合が発生します。
必ず両方のリストをチェックするようにしてください。
覚えておきます。
コメント