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この記事では、フリーランスエージェント「HiPro Tech」の評判・口コミをレビューしています。
HiPro Tech(ハイプロテック)と言えばマージン0が大きな特徴ですが、他にもメリット・デメリットがあります。
HiPro Techなら、自分に合った高単価案件が見つかります。
マージン0は転職エージェントみたいですね。
なるほど!dodaを運営するパーソルキャリアだからできるんですね。
この記事を最後まで読めば、フリーランスエージェント「HiPro Tech」の評判・口コミとメリット・デメリットがわかります。
ぜひ最後まで進めてみてください。
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HiPro Techは、全国案件やリモート案件(在宅案件)に対応したフリーランスエージェントです。
サイト名 | HiPro Tech(旧i-common tech) |
公式サイト | https://tech.hipro-job.jp/ |
利用料金 | 無料 |
公開案件数 | 400以上 |
地域エリア | 全国、オンライン |
地方在住 | ◯ |
リモート勤務 | フルリモート◯ |
福利厚生 | ×(直契約) |
独立支援 | ×(直契約) |
面談方法 | オンライン面談 |
掲載案件 | アプリエンジニア、インフラエンジニア、クラウドエンジニア、セキュリティエンジニア、PM、ITコンサルタント、Webデザイナー・Webディレクター、社内SEなど |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
「HiPro Tech」は、もともと「i-common tech」というサービス名称でしたが、2022年7月7日に名称が変更されました。
HiPro Techは企業とフリーランスが直接契約する形態を取っています。
そのため、中間マージンがゼロ(0)で収入がアップしやすいです。
逆に言うと、マージンを原資とした福利厚生などはありません。
ここから詳しくメリット・デメリットを見ていきます。
通常のフリーランスエージェントは、紹介会社が間に入って契約が行われます。
そのため、マージン(手数料)が毎月引かれる上、一体マージンがいくら取られているかもわかりません。
HiPro Techでは、事業会社と直接契約できるので、マージンが抜かれる心配がありません。
では、HiPro Techはどうやって儲かっているのかというと、おそらく紹介時に成果報酬として一時報酬を得ていると思われます。
IT業界の大きな問題である「多重下請け構造」を是正する素晴らしい仕組みだと思います。
転職エージェントみたいなフリーランスエージェントですね。
HiPro Techには中間マージンがないため、結果的に収入・単価がアップしやすいです。
平均して10%以上報酬がアップするようです。
そして、月収が100万円を超える人が全体の約20%もいます。
通常のフリラーンスエージェントでは、契約の中間にエージェントが入るので、直接企業に質問したりすることができません。
コミュニケーションに時間がかかり、伝言ゲームになるため正しく伝わっているかもわかりません。
疑心暗鬼になる恐れもあるため、コミュニケーションの透明性が担保できるのは大きなメリットです。
もちろんエージェントが間に入ったやり取りも可能です。
HiPro Techは、リモート可(在宅可)の案件が全体の70%以上もあります。
もちろんフルリモートの案件も多く、全体の半分以上(50%以上)がフルリモート可の案件です。
あまりにリモート案件(在宅案件)が多いため、案件検索でも地域の指定がありません。
HiPro Techほどリモート案件(在宅案件)が多いフリーランスエージェントは他にありません。
リモート案件が多いとしても、いざというときのサポートが気になるところです。
HiPro Techを運営するパーソルキャリアは全国に拠点があるため、その点でも安心できます。
東京・大阪・愛知の案件が多いですが、地方案件もあります。
HiPro Techを運営するパーソルキャリアは、人材大手「パーソルグループ」の一員です。
「パーソルキャリア」と聞いてわからない人は、「doda」の運営会社と言えばわかるのではないでしょうか。
もしくは、「インテリジェンス」と聞けばわかる人もいるかもしれません。
もともと「インテリジェンス」だった会社が、「テンプスタッフ」によって買収されて「パーソルキャリア」となり、「パーソルグループ」が生まれました。
売上高としては、人材業界でリクルートにつぐ第2位のグループです。
順位 | グループ名 |
---|---|
1 | リクルートホールディングス |
2 | パーソルホールディングス |
3 | アウトソーシング |
4 | パソナグループ |
5 | テクノプロ・ホールディングス |
複業(パラレルワーカー)的に働きたい場合は、稼働日数が気になりますよね。
HiPro Techでは、週3日稼働から案件があるので、自分の働きたい条件で探すことができます。
なお、週1〜2日稼働の案件もある場合がありますが、テックリードやエンジニアリード、CTOや技術顧問などがメインです。
それだけ応募条件が厳しい案件が多いため注意してください。
HiPro Tech(パーソルキャリア)は、経済産業省「スタートアップ向け経営人材支援事業」に参画しています。
スタートアップ経営人材不足の課題を解消するため、大企業などからスタートアップへの人材流動を促す取り組みです。
大企業から独立して不安な場合でも、安心してサポートを受けられます。
スタートアップの案件も多いです。
HiTech Proの口コミで多かったのは、営業担当の丁寧なフォローについてです。
マージン0の成果報酬型なので、転職エージェントのように契約まで積極的にフォローしてもらえるようです。
最初の面談はオンラインで30分程度で行われます。
HiPro Techでは、平均して75%もの人が契約更新されています。
フリーランスでありながら、転職エージェントのようにある程度長く勤める会社を決めるようなイメージですね。
プロジェクトの終了前にも、次の案件を紹介してもらえるようです。
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これは、企業とフリーランスが直接契約して、HiPro Techが契約に入ってこないためです。
福利厚生がないぶんマージンがないため、収入がアップすることが多いというメリットがあります。
福利厚生があっても使ったことがないような人にはあまり関係がない話ですし、フリーランスなら自分で契約しているサービスも多いでしょう。
使うかわからない福利厚生がなくても、自由に使える収入が増えるのであればその方がお得です。
これはどこのフリーランスエージェントでも同じですが、実務経験が必要になります。
実務経験というのは、IT系・Web系などの現場で働いた経験です。
一般的には2年以上のIT・Web分野での実務経験が必要になります。
ただし、やったことがない分野でも応募可能なことが多いです。
最後にフリーランスエージェントを利用する際の流れについて見ておきましょう。
フリーランスエージェント担当者と最初の面談をおこないます。
対面、電話、オンラインなどがあります。
具体的な案件を紹介してくれます。
自分で応募したい案件を提示することもできます。
契約先の企業担当者との面接です。
フリーランスエージェント担当者が同席することも多いです。
フリーランスとして契約を行います。
業務を開始します。
まずはサイトに会員登録して非公開案件を確認しましょう。
フリーランスエージェント「HiPro Tech」の特徴や評判、メリット・デメリットについて詳しくレビューしました。
HiPro Techはマージン0という最大の特徴がありますが、人材大手ならではの安心感もあります。
デメリットは少ないため、無料登録で非公開案件を見てみることをおすすめします。
無料登録してみます。
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会社名 | パーソルキャリア株式会社 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F |
設立 | 1989年6月15日 |
資本金 | 1,127百万円 |
従業員数 | 4,538名(単体) |
有料職業紹介事業 許可番号 | 13-ユ-304785 |